memorial
penguin
pavlova
メルボルンの都市部にあるQueen Victoria Marketをぶらぶら。
このマーケットは、新鮮な野菜やお肉からオーストラリアの伝統工芸まで売っている、シアトルのPike Place Marketのような場所です。
オーストラリア型の時計
ハンドメイドのせっけん
ハンドメイドのバッグ
アボリジニの人形とブーメラン
そういえば、オーストラリアではブーメランが人気。
壁にかける飾り?
アボリジニの絵画とお皿
お肉
魚
デリコーナーにいて思ったのは、ソーセージ屋さんが多いということ。
日本だとそんなに見かけませんよね?
シアトルでもあまり見たことない気がするし。
あとは、ワインとよく合いそうなオリーブやおつまみ系のお店も多い。
ソーセージもお酒に合うし、オーストラリアにはお酒を飲む人が多いのかな?
なんて思ったり。
チーズもお酒に合う、ってお酒飲んだことないけど。笑
マーケットをぐるっとした後は街を散策。
こんな歴史を感じさせる建物から、
こんなガラス張りの次世代ビル、
そして何のデザインなのかよく分からないけどスタイリッシュな建物など、メルボルンの都市部は建築学科の人に向いていそうな街。
Melbourne Central Railway Station
そんな都市部にあるのがShrine of Remembrance。
戦争で亡くなった人たちのための場所です。
WE WLL REMEMBER THEM
GREATER LOVE HATH NO MAN
中に入るだけでなく、ベランダのようなところに上がれるようになっていて、メルボルンの中心街をぐるっと一周、一望できます。
正面
正面から見て左
うしろ
正面から見て右
そして次はお待ちかねのペンギンタイム!
南半球だけに生息しているFairy Penguinを見に行きます。
Fairy Penguinは、日中は海で生活し、日が沈むと岩場に帰って来て眠るという生活をしています。
そこで私たちは、日没後に海から上がって来たペンギンたちを見ようという計画。
メルボルンの中心部から抜けて、、、
着いたのは海岸。
"Penguins and Rakali live here"
めっちゃくちゃ寒い!!!
なのに大勢の人!
やっぱり野生のペンギン見られることなんて滅多にないですしね。
寒さも(多少は)がまんできちゃいます。
海風がかなり、かなり冷たい
暗くなって来た
日が沈み辺りが暗くなってからしばらくして、「ぴーぴー」という可愛い鳴き声が。
ペンギンたちが海から帰って来ました!
残念ながら、暗いのもあり、日が沈みたてでペンギンもまだそんなにいないというのもあり、1匹しか見られませんでした。
でも見られてよかった!
小さくて、ぴーぴー鳴いていて可愛かったです。
1匹見た後はすぐにその場を去り車へ避難。
オーストリアの冬は舐めちゃいかん。。。
帰った後はChariseとpavlova作り!
Pavlovaとはオーストラリアのお菓子。
使うのは卵の白身と砂糖だけ。
卵6個分の卵白とたっぷりの砂糖をハンドミキサーでツノが立つまで混ぜ続けます。
ツノが立ったらスプーンを使ってメレンゲを盛っていきます。
今日は焼くまでで終わり。
デコレーションは明日のお楽しみ!
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